会社、店舗を立ち上げたけどホームページって必要なのか。
ホームページが必要な気がするけど何をしていいかわからない。
一応作ってあるけどここから何を更新すればいいのか。
このようなことを考えたことがある方は必見です!
作ってないのは勿体ない!
会社を作ってから何となくホームページを開設しないままでいるということはよくある話です。さらにはホームページを持っているけど、ちゃんとした活用が出来ているホームページは半分も無いと言われています。
このような状態を放置していては勿体ないです!
ホームページは、会社や店舗の顔でとなり経営をしていく中で欠かすことのできない存在です。
今回はホームページが持つ役割や目的を解説しながら、ホームページを持ってない企業のデメリットを洗い出します!
これを読むだけでホームページの必要性をしっかりと確認することができるでしょう!
ホームページを持っていないと、どんなデメリットがあるのか
まず初めに、ホームページは持たないことのデメリットは非常に大きいと考えて良いです。
与える信用と印象
一番のデメリットは「オフィシャルなホームページがない」ということが悪いイメージを与えてしまうことになります。言い換えると相手に信用や信頼を与えることが難しくなっていることになります。
たとえばこのような例が挙げられます。
あなたの会社やお店がGoogleビジネスやポータルサイト(ホットペッパー等)に掲載されています。
ユーザーやお客さんがそれを見つけたときにどのような行動をするでしょうか。
まずは自分の疑問点を解消するために多くの情報を得ようとします。
詳細に情報が載っている場所。つまり公式のホームページを確認しようとします。
しかし、その時にホームページが見当たらないということになると、
「この会社・お店って本当にあるのかな?」
「一体どんな商品、サービスを提供しているのだろう?」
と疑問を持ってしまうかもしれません。
これは、自分たちが気づかないうちにお客様を失っています。
個人経営をされている方で多いのが、
うちはSNSでしっかりと情報発信をしてるからホームページ無くても大丈夫!という状況です。
SNSやブログを見てお客様が何かしらのアクションを起こしたいと思ったとしても、
突然知り合いでもない人にダイレクトメッセージを送ることは、ハードルが高いから手が止まってしまうなんてことがあるかもしれません。
これはホームページを持たないことで、多くの見込み顧客を逃してしまっている可能性が高いといえます。
情報の伝わり方
多くの場所に情報を書き込み、閲覧することが出来る現代だからこそ、
しっかりと腰の据えた情報を載せられる場所「公式のホームページ」が必要になってきます。
ホームページがあることによってポータルサイトやSNSにURLを掲載してホームページに見込み顧客を引き込むことができます。その結果、自分たちの良さを多く情報としてアピールすることができ、競合との差別化にもつながります。お問い合わせフォームを設置している場合は、お客様も気軽に連絡をすることができるため顧客を逃すことが少なくなります。
- ホームページを持っていないと信用・信頼がされにくい。
- 競合との差別化を図れない。
- ユーザーが求めている情報を伝えにくい。
デメリットはわかったけど、持っていれば何が変わるの?
ホームページを持つメリットは膨大にあります。
優秀なパンフレットになる
特に大きなメリットであげられるのは、お客様のほうから検索して見つけてくれることです。会社名や商品名やサービス名を知らない人でも、サービスの特徴となるキーワードで勝手に探してくれます。
もちろん、SNSやポータルサイトでも同じことを言えますが、公式ホームぺージ上で見る情報は信用性が高く、潜在顧客・見込顧客が、新規顧客化してくれる可能性が高いです。
さらにホームページの最新情報が更新されていれば「信頼できる会社・お店」であると、印象づけることができます。
他にもこのようなメリットがあります!
- 情報発信することで営業ツールのひとつとして活用できる
- アクセス解析等によってマーケティングに活用できる
- 経費の削減につながる
- 求人募集のツールのひとつとして活用できる
現在は何をするにも「インターネットで検索をする」ことから始まります。
ショッピングをするときは、「商品名 効果」など情報を求めています。
趣味や勉強、生活する上でほぼすべての情報をインターネットから見つけてきます。
インターネット上にホームページを作るということは、多くの人が行き来する場所に土地を買い、公式店舗を開くようなものだと考えています!
ホームページは会社でも個人事業主でも、必須のモノと言っても過言ではありません。
もしまだ迷っているのであれば、相談をしてみるところから初めてみてはいかがでしょうか?